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医療機関でのケア

足のケアや治療といっても、角質や水虫、魚の目やタコ、外反母趾やイボなど、種類は様々です。またこの場合の足とはくるぶしから下の部位を指しますが、美容にも大きく影響する部位です。

これらのトータルなケアができないか、と悩んでいる方は多いようです。例えば角質や魚の目はフットケアサロンで施術ができますが、水虫やイボなどは適切ではありません。

このような場合、まずどのような手順でケアすればいいかを考えることが大切です。水虫があるのであれば、やはりまず皮膚科で診てもらい、薬物治療を受けることが適切です。また爪水虫についても同様です。

またフットケアサロンでは、水虫があるからといって治療を遠慮してもらう、などということはありません。他の角質のケアや魚の目のケアを受け、同じ日に皮膚科で水虫の治療をする、ということも可能です。

また足の健康状態を知るためにも、フットケアサロンと皮膚科や内科の両方でチェックしてもらうのが適切です。痒みがあるという場合もその原因まではサロンでは見極めがつきません。

また多くの医療機関では、フットケア外来を設けているところが多くなっていますが、これらは糖尿病患者に対する適切な処置をテーマとしているところが多くあります。

糖尿病患者になると、血糖コントロールの不良や動脈硬化による足の病変はとても大きな治療テーマです。またこれまでは患者の意識として足のケアについての大切さが不足しがちでしたが、フットケア外来でのチームワークによる高い効果を望むことができる、と各方面から大きな期待が寄せられています。

足のケアといってもこのように様々なアプローチが必要な場合が多くあります。魚の目やタコがある、という場合も、足の骨格が悪ければ、整体やカイロでの施術を勧められる場合もあります。

足は万病の元、このことは昔も今も変わりません。太腿の筋肉の衰えや、膝関節の痛みと同じレベルでケアしなければならない、という意識を普及させることが、フットケアの大きな課題です。