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慢性の症状

腰痛には急性、そして慢性などの種類がありますが、腰の痛みも重だるさなどもずっと続く慢性腰痛はやはりストレスも多くなりがちですし、重い病気にかかっている場合も考えられますので、できるだけ早期に治療を受けることが大切です。

病院では3ヶ月以上痛みが続く場合をこのように呼ぶようです。またこういった症状で最も多い原因であると言われているのが、椎間板ヘルニアです。

ヘルニアはご存知の方も多いように、腰の可動性をスムーズにするためには不可欠な軟骨が異常を起こす疾患です。また軟骨が本来あるべき場所から移動し、神経を圧迫することで、痛みやしびれなども起こります。

ヘルニアがあって痛みが無い場合もあります。この場合は治療をする必要もないのですが、腰の動きだけが悪化してしまう例もあります。

その他には脊柱管狭窄症という病気があります。これもよく聞く名前ですが、歩行困難の症状が特徴的で、ある程度は歩くことができてもそのうちに歩くことができなくなり、またしばらく休むと歩行を開始することができるようになる、という間欠性跛行が出ます。

ではこのような疾患による腰の痛みはどれくらいの頻度なのでしょう?

それによって患者としての対応の仕方も変わってきますが、実際にはヘルニアや狭窄症による場合は、全体の1割にも及びません。つまり、MRIやレントゲンでは原因がわからない腰痛が9割以上あるのです。

ではこのような病気ではない場合、病院ではどのように扱うかといえば、ストレスによるものだ、と診断する場合が多くあります。

実際に会社で働いている方で、毎日の仕事が辛い、ということで腰痛を訴える方も多くいらっしゃいます。このように、原因不明のものがとても多いのです。

ではどのようなことに気をつけるべきなのでしょう? それはやはりまず予防に努めることです。リハビリ、つまり筋力アップやストレッチを用い、骨盤などの歪みを矯正することも大切です。